所有権移転登記について-1.司法書士へ依頼

不動産売買に伴う所有権移転登記については、一般的に司法書士が行います。

これは、売買契約書において「買主は売買代金全額の受領と同時に…所有権移転登記申請手続きをしなければならない。」と定められており、これを中立の立場で確実に履行するためです。

例えば、買主が「それでは法務局に申請に行ってまいります」と席を立ったとして、間違いなく移転登記すると信用できますか?
登記しなかったり、別の第三者に登記したりする可能性が否定できません。
または、買主に同行して法務局に行きますか?

買主てしては売主からのいらぬ疑いを防ぐため、売主てしては確実に移転登記するため、専門家である士業の司法書士に依頼するのが通例です。

司法書士は、一般的には買主側の指名で決まることが多いです。司法書士は、売買契約後、決済までの間に売主及び買主の必要書類を指示し、決済当日に書類がそろっていることを確認し、売主へ売買代金着金し決済成立を確認後、法務局に所有権移転登記を申請します。

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